癒しを与えてくれるペットに日々感謝

ミニチュアダックス2頭とセキセイインコ1羽のパパさんです。自由奔放な彼らに翻弄されつつも、日々大切なことを教えてもらっています。

我が家にはミニチュアダックス2頭とセキセイインコ1羽が同居しています。

ミニチュアダックスはブリーダーさんが繁殖用に飼育していたものを里子としてお迎えしたものです。

オスの「ボク」は現在13歳、メスの「アンズ」は12歳、共に高齢です。ボクは2004年に、アンズは2012年にそれぞれお迎えしました。

ボクはとても聞き分けが良い子で、これまで病気らしい病気をすることなく元気に過ごしてくれています。

アンズは鼠径(そけい)ヘルニアを患っていて、我が家にお迎えする時にはすでにお腹のコブもかなり大きくなっていました。大人の手の拳くらいの大きさでした。

アンズをブリーダーさんから引き取る際に、ひとつの条件を提示されました。それは「鼠径ヘルニアの手術をしてくれること」というものです。

正直言ってその時はどうするか悩みました。本来であればブリーダーさんの方で手術をしてくれるべきじゃないのか? など不信感を抱いたのも事実です。

しかしそのブリーダーさんとはそこそこ親しくさせていただいていたので、決して悪いブリーダーさんでないことはよく分かっていましたし、こちらとしてもせっかく縁あってお迎えしようとしている子ですから、手術やその後のこともしっかりと考えた上で、結局アンズをお迎えすることにしたのです。

我が家にやってきたアンズはお腹のコブなど全く気にすることなく、元気に走り回っていました。

そんな無邪気な姿を見ていたら、「やっぱり引き取って良かったなぁ」と心から思ったものです。

ちなみにアンズの手術が終わった後のお話。

長年お腹のコブと生活を共にしてきたアンズにとって、恐らくコブは体の一部だと思っていたのでしょう。

コブが無くなった当初は、「あれ? コブが無いよ……。」という仕草を頻繁にしていました。

また、コブがあった時はそれを避けるようにして座っていたため、今でもその座り方の癖が直っていません。いわゆる「オネェ座り」というやつです。

ボクもアンズも年齢を感じさせないほど元気に過ごしてくれていることに、すごく感謝しているんです。

健康でいてくれること、癒してくれること、そうしたことに感謝を持てるかどうか――ペットを飼育する上ではとても大切なことだと思うのです。

DSC_9148

ペットショップからよりもブリーダーからという考え

筆者は「犬を飼うならブリーダーから」というこだわりを持っています。それは仔犬であろうと、ボクやアンズのような里子であろうと同じです。ブリーダーと直接会って、親犬はどういう犬か、兄弟たちとはどのように過ごしていたかなどを確認します。

どうもペットショップの販売方法の在り方というのが個人的に解せない部分があるからです。

かと言ってペットショップを全否定するわけではありません。あくまでも流通過程や販売方式に疑問を持っているだけです。

欧米ではペットと言えば家族同然の扱いです。販売方法も日本とは違います。日本でもようやくそうした概念が定着しつつありますが、それでもまだまだペット後進国と言ってもいいのでは? と思います。

もちろん、ブリーダーにしても信頼できるブリーダーさんを見つけることが大切ですし、ペットショップであっても信頼に足るペットショップであればいいと思います。

もしペットショップから購入するというのであれば、【しっかりとした説明をしてくれるか】ということは最低限の判断基準にしたいものです。

犬にしても猫にしても小鳥にしても、メリットだけでなくデメリットに関してもしっかりとした説明をしてくれるかどうか、これに尽きると思います。

場合によっては飼育希望者に講習を義務付けるくらいのことをしてもいいのかな……とすら思えますし、ただ興味本位なだけでペットを飼育しようとしている人には絶対売らないくらいのシステムがあってもいいとすら思っています。

また、逆にペットショップにしてもその流通経路や管理体制などの透明性をもっと高めて欲しいなと……。

これらはもちろん筆者の個人的な考えではありますが、販売する側と飼育する側がどうあるべきかという部分は、まだまだ十分に議論の余地があるのではないかと考えます。

細かいことを言えば、血統だとか色素だとかそういう部分までこだわりたいところですが、それについては別の機会に譲ります。
a1320_000180

人気記事ランキング