リンカーン、チャーチル、佐竹知事・・・政治家と猫のちょっといい話

都内某大学院を出たのち、ライター兼猫(茶トラ♂)の奴隷として働くことに。小学生時代は生き物係、中学以降は生物部と動物全般が好き。動物とのよりよい共生について、思いを馳せる毎日です。記事は猫多めです。

改造内閣がスタートしましたが、今後はどうなっていくのでしょうか。
と言っても彼ら政治家も人間ですからね、完璧にやれとは言いませんが、何事にも責任感を持ちながらやってほしいものですね。
と、真面目な感じで始めてみました。国民の代表のはずなのに遠く感じる政治家という存在。
でも先ほども言ったように彼らも人間ですから、きっと物事への好き嫌いの感情もあるわけですよ。
つまり動物好き、ひいては猫好きの政治家だって一定数いるわけです!
今回は猫と政治家とのちょっといい話をお伝えしたいと思います。
これを読めば、政治家に親近感を感じてしまうかも?

猫好き政治家ファイル1、エイブラハム・リンカーン(アメリカ)

リンカーン
アメリカでの初の共和党所属の大統領、エイブラハム・リンカーン。「奴隷解放の父」と言われ、歴代大統領の中でも評価の高い彼は、実は大の猫好き・犬好きでした。
南北戦争中に親を亡くした子猫を見つけると、これに餌を与え、部下に世話するように指示します。その後もこの子猫の様子を頻繁に問い合わせ、気にかけていた様子。
リンカーンは猫や犬と戯れることで毎日の、心の回復をはかっていたのです。
大統領という想像もつかない激務の中、現在で言うところの「ペットセラピー」を知ってか知らずか行っていたというわけですね。

猫好き政治家ファイル2、ウィストン・チャーチル(イギリス)

チャーチル
イギリスの政治家、ウィンストン・チャーチル。
現在でもイギリス国内では、優れた軍人・政治家として評価の高い人物であり、後には作家としてノーベル文学賞を受賞しているマルチな才能を持った人でした。
このチャーチルも猫好きで知られており、特に晩年に愛した茶トラのジョックは超有名。88歳の誕生日に贈られたその猫を、チャーチルはとても可愛がり、「ジョックが快適に過ごせるようにしなさい」という遺言まで残しています。
さらにその遺言には、「ジョックに似た茶トラ猫を代々飼うように」という文言までがあり、その遺言を守って現在でもジョックという名前の茶トラ猫が、チャーチル家にはいるんだとか。

猫好き政治家ファイル3、佐竹敬久(日本)

佐竹
現代日本の政治家で猫好きと言えば、この方、秋田県の佐竹敬久知事がもっとも有名でしょう。
佐竹知事は、ロシアのプーチン大統領へ友好の印として秋田犬の「ゆめちゃん」を贈りました。そしてその後の返礼として、プーチン大統領の方でも猫好きの佐竹知事に猫の「ミールくん」を贈ったのです。これは「犬猫外交」なんて言われて話題になりました。
佐竹知事はすでに多くの猫を知事鑑定で飼っており、ミールくんはそこの仲間に入る形に。
これは、外交自体は公のものであっても、ミールくんは佐竹知事個人に贈られたものであるという知事及び秋田県の見解に基づくものと考えられます。この考えはかなり猫に寄り添っています。というのも、猫は犬などとは違って、人前に出ること・写真のフラッシュを多く浴びることがストレスになり得るからです。ミールくんをまるで動物園の動物のように見せ物にしなかったのは、彼の今後の生活を大切にしようと考えたからに違いありません。
とはいえ、ミールくんの存在を示すことで秋田県にとってはいいPRになることは事実。ミールくんの日常の一部が、秋田県の公式サイトから動画で配信されていますので、ご興味のある方はぜひ。佐竹知事、猫関係の仕事増えただろうなぁ。

【最後に】

政治家と猫
いかがでしたか。
猫好きの政治家ってちょっと身近に感じませんか。
もしかして猫ってば政治家をメロメロにさせて、国の実権を握ろうとしているのかも!?

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