犬が1匹もいない!穏やかなペットロス

子供の頃からずっと犬がいる環境で育ってきました。今は12才半の白いおばあちゃんトイプードルとの生活を楽しんでいます。長生きして欲しいと思っています。

40年ぶりに犬がいなくなった実家へ

前回の予告の通り、40年ぶりに犬がいなくなった実家に寄りました。玄関を開けた瞬間から、全然雰囲気が違いました。1年半前まではペキニーズとヨーキーがいたのです。合鍵で戸を開けた途端に、わんわんきゃんきゃん賑やかだったものでした。

それが、想像していた通り、戸を開けてもいつまでも「しーん」としていました。ありえない静けさでした。これからはこんな感じなのかと思うと、既にその段階でペットロスな気分でした。

微かに残る匂い

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ヨーキーが旅立って3週間ほど経過しました。カーペット類はほぼ新調していました。それなのに、以前ほどではないのですが、匂いは残っていました。2匹とも、旅立ちが近くなってからは尿を漏らしていましたからね。

それが、カーペットの下のフローリングに染みこんでしまったりしたのでしょうか。カーペットの上のお漏らしは場所や柄によっては全然気がつかない場合も多いです。

しみついている習慣

ヨーキーの目は死の2年位前からあまり見えていなかったようです。耳は最近聞こえなくなっていたようです。でも、最期に近い時までちょろちょろと動いていました。2.3kgくらいしかなく、足などは痩せて全く肉がなく、すぐに折れそうでした。

その小さな老犬を踏まないように、皆、細心の注意を払っていました。少しぼけていたみたいで、人間が避けようとしたら、同じ方向にこの老犬も避けようとした事も多かったです。ですから、この家に入る人は皆、自分の周囲360度見回してから一歩を踏み出すようにしていました。

その習慣がしみついているのですね。もう、足元を見なくてもいいとわかっていても、ふと、床を見る癖が抜けません。

ペットロス

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著者の場合、この老犬と一緒に暮らしていたわけでありません。今回いなくても、トリミングに行っていないのかという感じもします。が、使っていたペット用のベッドなどは片付けられていたので、やはり不自然な感じというか、違和感はありました。

犬を40年飼い続けてきた実家でも、2人とも病気がちの70代前半だという事もあり、もう飼うのは諦めています。が、今のところ、穏やかなペットロスに見えます。

おわりに

さびしい体験でしたが、旅立ちを見送れる人間がいて良かったです。時々、心の中で語りかけてあげるとしましょう。次回、ペットロスについて、もう少しお話しします。ではまたお会いしましょう。

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