ペットロス後編~1匹の旅立ちを見送った人と犬

子供の頃からずっと犬がいる環境で育ってきました。今は12才半の白いおばあちゃんトイプードルとの生活を楽しんでいます。長生きして欲しいと思っています。

1匹の犬の旅立ちと、それを見守った人と犬

前編もどうぞ。Cは旅立つ子、Pは残される子です。

・愛犬の旅立ちの朝

著者にはこれが3度目の愛犬の旅立ちです。過去家に居た2匹はそれぞれ全く旅立ちの時の様子が違いました。1匹目の狆は安楽死、2匹目のポメラニアンは朝起きたら冷たくなっていました。安楽死については後の号で取り上げます。

【積極的治療を受けさせるのをやめさせた】
この2日位前に獣医さんから、積極的治療をしても助かる確率はごく僅かだと聞きました。ですので、自宅で見送る事にしました。

【ずっと昏睡状態】

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体温がすごく低く、時間と共に痙攣の間隔が段々近く激しくなり、心音が段々乱れていきました。著者は上の写真のおもちゃのようでもちゃんと使える聴診器で時々心音をチェックしていました。肛門がきゅっと閉じなくなっていた事に気がつきました。便は前日まで立って自分でしていました。

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【Pはずっと1匹でポツン】
Pを呼ぶととりあえず一瞬側に来ました。が、すぐに申しわけなさそうに去って行ったのが印象に残っています。甘えん坊のPが側にいるのを嫌がったのは今のところこの時が最初で最後です。

・旅立ち数時間前

旅立ちが現実味を帯びてきたと実感したのは死の数時間前でした。Twitterに呟いていました。やっぱり病院に行こうかとCに問いかけたのです。

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すると、その問いかけの後、一気に状態が悪化しました。嘘のような事実です。Twitterのログに時間が出ていないのが残念です。

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2011年10月7日クリーム(C)旅立ちました。

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・死の直後

著者は旅立ちをしっかりと見送りました。が、15年7ヶ月、苦楽を共にして来た愛犬にもう2度と触る事が出来ないという現実を感覚では理解できていなかった感じでした。

その状況は残されたPにもありました。Cの死後、しばらくCを探す行動が続きました。今まで2匹で行っていたお散歩も、1匹では不安なのか、すぐに帰ろうとしていました。

散歩から帰った途端、Cの使っていたハウスまで飛んで見に行っていました。その後、がっかりした顔をして、著者の顔を見つめたのを覚えています。そんな状況がしばらく続きました。

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それから、3年近くの年月が流れました。Pは12歳半となりました。人も犬も大好きなシニアトイプーとなっております。

ペットロスや死の兆候、苦しい安楽死の選択など、また別の機会にお話しさせてただきますね。

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