「腸リンパ管拡張症」と戦った愛犬の症状と手作りフード

子供の頃からずっと犬がいる環境で育ってきました。今は12才半の白いおばあちゃんトイプードルとの生活を楽しんでいます。長生きして欲しいと思っています。

犬の腸リンパ管拡張症という病気、ご存知ですか? 3年ほど前、著者の愛犬がこの病気により15歳7ヶ月で旅立ちました。その時の症状、対処した事などを思い出せる範囲でお伝えしましょう。病気について詳しい事はこちらのアニコムさんのページなどを参考になさってくださいね。

簡単に申しますと、完全に治す事は難しいと言われる腸の病気です。たんぱく質を体内に留めておけなく、どんどん痩せて消耗していきやすい病気なのです。下痢が続く事が多いです。治療は食事療法と飲み薬が中心になるようです。

うちの愛犬の例……

■1. 獣医さんにすすめられたドッグフードを全て試したがダメだった

リンパ管拡張症の犬にも良いであろうというドライタイプのフードを獣医さんと相談しながら全て試しました。が、その後の血液検査ではアルブミンの値が改善していませんでした。フードによっては嫌って全く食べませんでした。

■2. 下痢は茶色い水!

下痢はその時により、症状に差がありました。固形物皆無の茶色い水様便の時も多々ありました。お散歩中、この状態の便をしてしまうと周囲に迷惑をかけてしまいます。よって、ペットシーツを常に手に持って歩きました。

しかし、この便は勢いがあり、愛犬が腰を降ろした瞬間にペットシートを足元に差し込まないと間に合いませんでした。更に、この時の愛犬の便をする体勢はそれまでとは違っていました。メスの場合、大便の時は小便よりも背中を丸くした感じでしますよね?

それが、この水様便の時は小便の時と同じような体勢でしたのです。水様便があまりにも急に出そうになるので、犬としても間に合わなかったのでしょうか? 急にこの水様便を雪の上にしてしまい、雪に見事に染み込んでしまった時もありました。民家がない所でしたので、雪をかぶせておきました。

■3. 手作りフードを1日3回与えていた

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うちの愛犬には獣医さん推奨のフードが合わなかったため、次の獣医さんの提案は手作りフードでした。獣医さんが手作りフードについて調べて、コピーして下さいました。これが、効果がありました。血液検査でもいい結果の時が多くなりました。そして、とても喜んで食べてくれました。

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飲み薬も手作りフードのほうが混ぜやすかったという事もあり、最期まで手作りフードを与えました。期間にして1年弱だったでしょうか。下のジップロックに入っているのは皮を取り除き、小さく切ってから煮て、脂肪分を出来るだけ落とした胸肉です。この後、急速冷凍をして保存していました。

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それでも、最期は痩せて力尽きたという旅立ち方でした。

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