異常?おとなり中国の犬事情

中国に住んでいた経験を活かして、中国のペット事情や、ペットマーケットについて、さらには国際的なニュースなどを取り上げていきたいと思います。ゴールデンレトリバーのような優しい顔をした大型犬が大好きです!

日本とは違う犬事情

日本では犬を飼っている家庭をよく見かけます。一般社団法人ペットフード協会によると、犬の飼育世帯率は約18%(平成23年度調査)とのことで、およそ5つの家庭に1つは犬を飼っていることになります。

しかし中国では犬を飼っている家庭はあまり見かけません。犬を飼えるのは比較的裕福な家に限られるようです。理由としては、犬の価格と登録費用が高いためだと考えられます。

犬にパンダの模様!?

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とはいっても、中国でもペットブームが起こっており、ペットの数は増えています。

さすが中国といいますが、中には犬にパンダやぺらの模様をペイントして高く販売している業者がいるそうです。(トリミングもするし、毛の生え変りもあるので、数か月で全く違う模様になってしまうわけですが・・・)

犬の毛を染めたり、特殊な模様にする、というのは中国ではポピュラーだということで、驚きです。。。私が中国で生活していたときは、外で野良犬をごくごくたまに見かける程度でしたが、ペイントされている犬というのは見たことがありませんでした。中国の経済発展に伴って、こんな部分まで大きく変化しているんだなぁと驚かされます。

飼い主としてのマナー

ちなみに中国では、狂犬病の被害が年間10万件も起きています。これは飼い主のマナーに原因があり、大きな社会問題になっています。リードなしの散歩や糞の始末をしないなど、マナーの悪い飼い主が多いようです。

ペットと楽しく生活するには、必要最低限のマナーやしつけが必要ですね。

香港ではのペット事情は

一方、国際色豊かな香港では、日本ほどは多くないものの、犬を飼っている家庭をちらほらと見かけました。特に欧米人や日本人がゴールデンレトリバーのような大型犬を飼っているのはよく見かけられます。ある日本人のお宅にお邪魔したとき、玄関から大型犬が出てきてびっくりしましたが、番犬として飼っていたそうです。ちなみにこのようなお宅は1軒だけではなく、ほかにも何度か同じようなお宅がありました。

逆に現地の香港人が犬を飼っているのはほとんど見たことがありません。公園も犬は立ち入り禁止になっているところがほとんどです。犬が飼いやすい環境ではないのかもしれません。

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