猫の愛情、ホントのトコロ

ぽちと(元Pety-ペティ)ブロガー。元動物看護師。関東の動物看護師専門学校を卒業後、東京都内の動物病院で3年半、動物看護師として勤務。現在はトリミングサロンの経営に携わりながらブロガーとして活躍中です!

猫という動物は、動作に心の繊細さがよく表現される生き物です。犬の魅力は直接的な愛情表現にありますが、猫の魅力は、何とも言えないマイペースなかわいらしさにあると私は思います。

猫はいつも態度がそっけない。そう思われがちですが、実は猫独自の表現方法で、飼い主に「愛している」というメッセージを伝えているのです。猫は猫なりに愛情表現をしている。そう考えると、今一緒に暮らしている猫ちゃんがより一層かわいく、愛おしく感じられるかもしれません!

猫だって甘えたい

たとえば、猫がさりげなく飼い主の後ろからついてきて、飼い主と一緒の時間を共有しようとすることがあります。あまり直接的な愛情表現ではありませんが、「一緒にいたい」という気持ちの表れなのです。猫だって飼い主に興味を持ってもらいたい。飼い主にかわいがってほしいのです。

猫の心は繊細です。見つめることで「かまって、遊んで」というサインを出したり、長い声で「にゃ~~~~」と鳴くことで「こっちを見てほしい、お腹がすいた」のメッセージを送ったりします。こんな気持ちをキャッチできたら毎日が素敵だと思いませんか?

388962_s

「あなたはわたしのモノだニャン」

猫が飼い主によって来て、頭部を飼い主の足などにこすりつけてくることがあります。これは、飼い主のことを自分にとって大切な人だと認識している何よりの証拠です。猫は、マーキングをするときに自分の体を擦り付けるという習性があるのです。猫にマーキングされるということは、猫にとって大切な存在であることを意味しています。

「わたしがニャく(鳴く)わけは…」

猫が「にゃーにゃー」と鳴く意味は、朝であれば「今日もあなたと会えて嬉しい」であったり、「今甘えたい気分なの、撫でて撫でて!」であったり、「お腹がすいたにゃ~~」であったり、とても愛嬌のあるかわいらしい意味ばかりです。

犬と比べるとどうしてもそっけないイメージの猫ですが、動作を観察してみることで、猫がどれだけ自分(飼い主)を愛してくれているのか、理解してみましょう。猫のことを自分勝手な生き物だと思う人もいますが、それは大きな間違いです。猫の気持ちを理解し、それに合った対応をしていけば、ちゃんとコミュニケーションが取れるのです。

人気記事ランキング