猫の人畜共通感染症を防ぐためには

ぽちと(元Pety-ペティ)ブロガー。元動物看護師。関東の動物看護師専門学校を卒業後、東京都内の動物病院で3年半、動物看護師として勤務。現在はトリミングサロンの経営に携わりながらブロガーとして活躍中です!

人畜共通感染症、怖いですよね。何気ない生活の工夫や、簡単な努力で防ぐことができます。

口移しやキスをしない

猫の口には常在菌のほか、排泄物の中の病原などが付いていることもあります。口の周りを舐めさせたり、キス、口移しなどの濃密な接触は控えましょう。

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ウンチに触れたら必ず手洗いを

猫のウンチを片付けたりトイレ容器を掃除した後は、石鹸で念入りに手洗いをしてください。また、野良猫が多い場所や砂場で子供が遊んだときなども、必ず手洗いをさせましょう。

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引っかかれたらすぐに処置を

猫に引っかかれたり、噛み付かれたりして出血したら、すぐに傷口を消毒してください。傷口にはたくさんの細菌などが付いています。早めに細菌を死滅させて、体内に侵入するのを防がなくてはなりません。手洗い同様、清潔さが大切だといえます。

こまめに猫の爪をお手入れしておこう

猫の爪が伸びてくると、爪にトイレの砂が挟まりやすくなり、大変不衛生です。また、引っかかれたときの傷が深くなってしまいます。こまめにチェックして、伸びすぎないように注意してください。

ノミを予防しておこう

ノミの予防はも人畜感染症の予防に効果的です。なぜなら、ノミが媒介する病気があるからです。動物病院などでノミ予防の薬をもらってくると良いかもしれません。(猫の体に負担になりますので、体調を考え、獣医さんと相談してから行ってください)

環境もとにかく清潔に!

カーペットやマットにはノミの卵や幼虫が潜んでいることがあります。また、抜け毛が絡みやすく、真菌が繁殖しやすい環境だともいえます。ソファの後ろやベッドの下など、おろそかになりがちだけど、猫が出入りする場所はしっかり掃除しましょう。

猫のベッドやおもちゃなども定期的に清掃するようにしてください。抜け毛やホコリを取る、丸洗いをしたり塩素系の薬剤で消毒したりするのも効果的です。

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