犬種によって変化するお散歩

ぽちと(元Pety-ペティ)ブロガー。元動物看護師。関東の動物看護師専門学校を卒業後、東京都内の動物病院で3年半、動物看護師として勤務。現在はトリミングサロンの経営に携わりながらブロガーとして活躍中です!

新鮮な空気や風を体で感じ、他の犬の臭いを嗅いだり、飼い主さん以外の人間と触れ合うとは、犬にとって五感をフルに活用することです。散歩は様々な効果をもたらします。運動によって足腰が丈夫になる、肥満を防止する、血行がよくなって内臓の動きが活発になるなど身体的な効果とともに、犬自身が楽しんでいるうちに、嗅覚や視覚を刺激して脳が活性化される、ストレスの解消など精神的にも良い効果をもたらします。つまり散歩をすることで、若々しさをープできるのです。

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しかし、全ての犬が同じ様なペース・同じ様なコースが良い訳ではありません。犬種によりお散歩時に気をつけたいポイントが異なりますので、ここで説明しておきます。

○大型犬(ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリバーなど)
先天的に股関節形成不全を持っている大型犬は、腰を振るようにして歩いたり、運動したがらなくなるなど行動の変化に注意しましょう。もしもそのような症状が出たら、運動を控え、さらに肥満にならぬよう食事量を制限するなどしましょう。また症状が悪化してきたら、獣医さんに相談して下さい。

○小型犬(チワワ、パピヨン、ヨークシャーテリアなど)
小型犬はその小ささから、走っている車などに気づかれない場合があります。なるべく大きい道路、歩道がない道路などは避け、安全が確保できるコースを選びましょう。また、自転車のカゴに乗せて公園まで行き、そこで存分に遊ばせる方法も良いかと思います。

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○北方タイプ(シベリアン・ハスキー、マラミュート、サモエドなど)
もともと寒さには強い犬種です。冬場でも特に防寒せずお散歩にいけますが、加齢とともに対応力が弱まるので、冬には保温のための洋服が必要な場合もあります。

○短吻タイプ(パグ、ブルドッグ、ペキニーズなど)
この犬種は呼吸の仕方に難ありで、お散歩にも注意が必要です。激しいお散歩はなるべく避け 、休憩を多めにとってあげましょう。呼吸がスムーズに出来ているかもチェックしてあげてく ださい。

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犬種、またその犬の年齢、性格に合わせたお散歩で、飼い主さんもわんちゃんも気持ちよく運
動できるといいですね。

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